春の連休に、美人の湯として名高い「下呂温泉」で、のんびり温泉につかってきました
喧騒な街を離れて、昔ながらの温泉街が魅力の下呂温泉
下呂温泉の魅力をご紹介します
ｽﾃｷなお宿でした
つるつるの湯 みのり荘
下呂温泉には無料の足湯が沢山あるので、日帰りでも充分に楽しめます
足湯なら気楽に入れるし、足を温めることで全身の血行も良くなるので、思った以上にﾘﾗｯｸｽできます
温泉宿に泊まる場合でも、時間があれば足湯を楽しむことをｵｽｽﾒします
下呂温泉足湯情報
24時間OPEN
【雅の足湯】
お湯にﾋﾉｷ玉が入っているので、足裏をｺﾘｺﾘすると気持ちいいです
【鷺の足湯】
一番古い足湯で、下呂発温泉博物館の側です。
【ﾋﾞｰﾅｽの足湯】
ﾋﾞｰﾅｽ像を囲む、円形のちょっとおｼｬﾚな足湯です。
【ゆあみ屋の足湯】
ｾﾙﾌ温泉玉子？自分で温泉卵ををゆでられるｺｰﾅｰがあってﾕﾆｰｸです
「足湯の里 ゆあみ屋」の前にあります。
【田の神の足湯】
下呂市役所そばで、比較的新しい足湯です。
近くの噴水塔で、手を温めることもできます。
7時～21時
【下留磨の足湯】
ここは下呂温泉のお湯ではなく、ｹﾞﾙﾏﾆｳﾑ鉱石を利用した足湯だそうです。
8時～20時
【モリの足湯】
可愛いﾍﾞﾝﾁや無料のﾀｵﾙｻｰﾋﾞｽが嬉しい足湯。「喫茶ﾓﾘ」お隣です。
下呂温泉は、天下の名泉として1000年もの歴史を持っています。
「白鷺伝説」では、文永2年(1265)、薬師如来が傷ついた一羽のｼﾗｻｷﾞに姿を変え、飛騨川で傷を癒し、源泉のありかを村人に知らせたそうです。
当時は山の頂上付近でしたが、鎌倉時代に源泉地が現在の場所に移ったそうです。
江戸時代の儒学者林羅山は、紀行文のなかで下呂温泉を有馬、草津とともに「天下の三名泉」と賞賛し、下呂温泉の名が全国に知れ渡りました。
ｱﾙｶﾘ性単純温泉の下呂温泉。
しっとり滑らかで、ﾂﾙﾂﾙお肌になる泉質です。
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